■「テキストCD版秘伝編」の内容■

                 

■ 「テキストCD版 十六羅漢功」

一指禅功
の基本姿勢は, 「馬歩椿」にありますが, 特殊な潜在能力を開発

するために, 「羅漢椿」というな独特な姿勢で鍛錬を行います。「羅漢椿」は,

立った姿勢のままで, 両脚を独特の形に組むことにより, 特殊な潜在能力

を開花させます。

たとえば, 頭の背後に「
光輪」を出現させたり(仏光功), 手だけでなく胸部

や腹部から発功させたり(三焦陰陽功), あるいは, 五色の気(通絡放大功)

や冷たい気(二指蛇形指)を発功させたりすることができます。


十六羅漢功の内容】

第一尊螺旋功   第二尊帰納得気法  第三尊陰陽功

第四尊二指蛇形指 第五尊仏光功 第六尊一指螺旋功

第七尊三指点穴法 第八尊朝天一柱功 第九尊三焦指禅功

第十尊沖天太陽功 第十一尊三焦陰陽功 第十二尊指禅調発功

第十四尊通絡放大功 第十五尊託弾板指法 第十六尊経絡弾子功



■ 「テキストCD版 偏差矯正法」

気功における「偏差」とは, 気が経絡の中を正しく流れない「気不経絡」の

状態のことです。気不経絡」の原因は, いろいろ考えられますが, 最も

多くみられるのは, 間違った方法で練習を続けることにより生じます。間違

った方法とは, 方法そのものが間違っている場合と, 方法自体は正しいの

ですが, それを自分勝手に解釈して練習してしまう場合があります。私の

経験からすると, 後者の自分流に変えて練習する人が少なくありません。

流派によって気の流し方が違うので, 姿勢・呼吸・意念などの方法を, 折

衷して練習するのは避けるべきです。

次によくみられる偏差」の原因は, 意念を使い無理に気を流そうとした

り, あるいは, ある特定の部位に意識を集中させ過ぎたりしたときに生じる

ことがあります。これを「意念過重」と言います。一指禅功は, 練功中に意念

を使うことは一切ありません。他流派のように,
意念を使って気を流したり,

意念を使って特定のツボを開いたりするようなことはしません。一指禅功は,

あくまでも自然の気の流れに任せます。したがいまして, 最も偏差の少な

い気功が, 一指禅功と云えるのです。ここので「偏差矯正法」は, 間違っ

た方法を続けたことによる偏差や, 他流派での「意念過重」によって生じた

偏差
などを, 外気療法によって改善するのが目的です。



■ 「テキストCD版 自己治療法+自己保健法」 解説を準備中

「テキストCD版 一指禅功指導要領」
 解説を準備中







■私の気功の世界■


ネット通信教育 「一指禅功日本 バーチャル気功道場」

http://issizen.michikusa.jp/



「一指禅功日本 東京・小岩リアル気功教室」

http://katutoshinamiki.suichu-ka.com/



YouTube 「一指禅功秘術 吊手術」

https://www.youtube.com/watch?v=W5J6RmbjpQI&feature=youtu.be


Twitter 「連載 気を考える」

https://twitter.com/mikenekobusu




■私の趣味の世界■



すまい&町並み 今昔物語

「第一章東京下町風景への旅」

「第二章同潤会アパートへの旅」








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