天地 一道 編


「バーチャル気功空間 気の世界」


2001.05.05 創刊












第8章 会員からのメッセージとの対話


(08-04)一人の盲人会員との対話 (4)

 外気治療の効果を実感する


2007年9月1日 (No.92号)






【 はじめに 】


   「一人の盲人会員との対話 (3)」の続きである。ここに登場する主人

   公の男性は, 不幸にも両眼性網膜色素変性症という病名で, 25歳
   
   で失明した静岡に住む鍼灸師の梅里(ハンドルネーム)さんである。

   盲人会員の梅里さんが, 自分のハンディを背負いながら, くも膜下
 
   出血で倒れて入院した母親に, 外気治療ができるようになるまでの
 
   感動的なノンフィクションの物語である。物語は, 梅里さんと日本気

   功倶楽部との間の, メールのやりとりを軸に展開させている。盲人の

   故の誤字脱字は部分的に訂正したものの, メールの内容はできるだ

   け原文のまま掲載してある。



   【 外気治療を試みる 】


■07.4/23 梅里

   『いつもお世話になります。虚症の外気法を先に教へていただきまし

   て、ありがとうございました。会員532・浜松市・盲人・梅里です。

   早速、母親に、発功させていただきました。

   1日目

   腰に発功して、2分ぐらいしましたら、母親が、寝息をたてるようにな

   りました。「えーっ」と思いながら、もしかしていけるかもと思い、右手

   に移りました。何かすやすやと寝ている感じが伝わってきました。「こ

   れはすごい!効いているんだ」と喜びました。その後、数十分経過し

   ましたら、急に咳きこみまして、痰を出し始めました。拭いても拭いて

   も、また、看護師さんが、吸引しても、沢山出るのです。でも、私は、

   好転反応だと思いました。

   2日目

   昨日のすやすやとした眠りは、今日も起きるのだろうかと、発功しまし

   た。確かに数分すると寝息が聞こえてきます。一人の看護師さんか

   ら、驚くべき事を聴いたのです。「痰の出るのが少なくなりましたね。

   それに、唇が腫れたのも、また、耳だれのような物がありましたが、

   それもおさまったみたいですね。」 今日は、2時間いましたが、その

   間に咳きこみ、痰をはき出すことはなかったのです。』


   ※短期間のうちに, これほどの効果が現れてくるとは, 私たちも予想
   していない想定外の出来事である。おそらく, 梅里さんの母親に対
   する愛情の深さが, そうさせたのではないかと想像している。それは
   三調技術で云うところの「意念を使って気を流す」という, いわゆるテ
   クニックとしての表層の意識ではなく, 心の奥底にある祈りにも似た
   強い強い「願い」ではなかったかと思われる。それが梅里さんの手を
   通して表に現れたのである。人間の潜在能力は, 想像以上に偉大
   なものであると思う。(日本気功倶楽部)



   □07.4/23 日本気功倶楽部

   『梅里様 よかったですね。たくさんの好転反応が出ています。

   気血の流れがスームスとなって, 身体の働きが正常になっているよう

   です。お母さんは, おそらく無意識の中にあっても, 気持ちのよい状

   態にいるのではないかと 思われます。このまま発功を続けて下さい。

   私, 天地一道も, 痴呆の母を十年間自宅で介護した経験があるので

   梅里さんの気持ちが痛いほどわかります。祈るような気持ちなのです

   よね。』



   ■07.4/25 梅里

   『いつもお世話になります。浜松市・会員532・梅里です。

   お心づかい、本当に感謝申し上げます。天地一道様も、病気のお母
 
   様を10年間みられたという事、大変だったことと思います。その道を通

   った者でしか、解らない心情だと思います。虚症の外気治療を教えて

   いただき、目の前に少し光がさし、私自身も、安堵感を獲た次第です。

   母親の体力が弱まり、いつ何時、痰がつまって、あの世に旅だたれて

   もおかしくない状況でした。虚症の外気功を母親にしますと、ちょっとの

   間でも、母親が、すやすや寝ているのをみますと、本当によかったと感

   謝します。そして、私自身も腹が座った感じがしました。母親にもうすこ

   し、ゆっくり安堵感を与えてあげたいのですが、看護師さんや、ヘルパ

   ーさんの処置がありまして、起こされてしまいます。しかたのない事なの

   ですが。今後とも、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。』


   ※私, 天地一道の場合, 母親が九十歳を超えていたので, とても無念
   ではあったが, 気功による治療はできなかった。というのは, 『人が五十
   歳になると, 肝の気が衰えはじめ, 六十歳になると, 心の気が衰えはじ
   め, そして九十歳になると, 腎の気が焦げ, かくして臓器はうるおいを失
   い, 経脈は空虚になる。(石田秀実著「気/流れる身体」)』からである。 
   残念なことなのではあるが, 「臓器はうるおいを失い, 経脈は空虚」とな
   った『老衰』の状態では, 外気治療も無力なのである。人は誰しも, 何も
   してあげられずに, ただ手をこまねいている自分を, 情けなく思うもので
   ある。梅里さんが, 「腹が座った感じがした」と云うのは, 母親にしてあげ
   ることができた, という満足を感じたからだと思われる。梅里さんの場合
   は, 幸運にも間に合ったのである。(天地一道)



   【 外気治療の効果を実感する 】


   ■07.5/7 梅里

   『いつもお世話になります。浜松市・会員532・梅里です。

   メールマガジンの件ですが, 私のような体験が、皆様のなんらかの役に

   たつのでしたらどうぞ掲載して下さい。

   虚症の外気功を母親にさせていただきますと、確かに母親は眠ります。

   しかしながら、日々がたつにつれ、本当に効いているのだろうかという、

   疑問がでてきます。母親は、しゃべる事ができない。私は盲人であるた

   め、顔の表情や、顔色を見る事ができません。しかも, 私が病院にいら

   れる時間はせいぜい一日2, 3時間です。それ以外の時間を, 母がど

   のように過ごしているのか分かりません。ゆえに、疑いと不安がでてくる

   のです。

   外気による効果がでているのだという確信が、昨日もてました。ある看

   護師さんが、そばにこられ、母親の尿の量を見ていました。すると、窓

   側に寝られている患者さんが、すごく咳き込み、痰を吹き出しているの

   です。私は、看護師さんに、「あの方は、痰が沢山でますね?」 看護

   師さん「そうですね。あの方は、取っても取っても痰がすぐ出るんです

   よ。でも、梅里さんのお母さんは、この病院に移ってこられた時は、熱も

   痰も出てましたが、今は、痰を吹き出さないようになり、おちつかれてま

   すね。夜もよく寝られますよ。」 他の人が、この会話を聴くと、別に普

   通の看護師さんと患者の家族のやりとりでしょう。でも、私は「母が痰を

   吹き出すことなく、夜もよく寝られれる」と聞き, 心の中で「気功ってすご

   いなー!」と、感謝しました。



   ■07.5/9 梅里

   『いつもお世話になります。浜松市・会員532・梅里です。

   今日、虚症の外気功をさせていただきますと、やはり眠りに入った様子

   です。数十分たちましたら、「くっー」という喉の音がしました。目覚めた

   様子です。今日は、看護師さんも、外気治療の途中に入ってこられま

   せんでした。「起きたー?」と、声をかけながら、左手の手掌に、私の親

   指を入れてみました。すると、私の親指を握るではありませんか?初め

   は、弱々しくつまみましたが、すぐに、もっと力がはいってきたのです。

   引き上げてみますと、私の親指をはなしません。

   長期医療介護施設で、肺に膿胸といわれる病気になり、去年の暮れに

   救急病院に救急車で運ばれ、s病院で、治癒しないため、m病院に移

   りました。母親の左手に、私の指を入れてみても、なにも反応がなかっ

   たのです。ところが、今日にぎつたのです。しかしながら、感動がない

   のです。それどころか、私の親指を握った事が、当然のことのように思

   えたのです。すごい事なのに、あたりまえに思えてくるのです。帰宅して

   から, うれしい実感が湧いてきました。「よーし、やった、やった!!」。

   もう一つ不思議が?それは、明日、確かめてからにします。窓側の患

   者さんのことなのですが…。』



   □07.5/12 日本気功倶楽部
   
   『梅里様 ご連絡ありがとうございました。

   気功治療の効果がでてます。よかったですね。続きのドラマが楽しみ

   です。引き続き外気治療をしてあげて下さい。』

 

   【 母親の症状が安定している 】


   ■5月15日 梅里

   『今日、膝頭「脚は、膝裏にエアーマットをあてがった、多少屈曲ぎみの

   状態)をさわったら、急に、内側に脚を動かしたのには驚きました。「くす

   ぐったいの、痛いの」と声をかけてしまいました。応答はありません。もう

   一度ためしましたが、反応はありませんでした。

   先のメールに、「窓ぎわの人が…!」とかきましたが、やはり私は、妙に

   思えるのです。看護師さんが、痰を取ってもすぐ噴水のように、痰が出

   てくるのですが、母親に虚症の気功治療をしてからというもの、窓側の

   患者さんの痰が、少なくなった感じがするのです。そんな馬鹿なと思い

   ました。そんなはずはないと思いますが、母親に気功をしていると連鎖

   反応として、その方の痰が以前よりも少なくなった気がするのです。確

   かに、以前はひっきりなしに痰がでていたのですが、痰の出る回数が

   違うのです。その因果関係を考えてみても、母親に気功をしてからなの

   です。

   それとなしに、私は、看護師さんに聴いてみました。今日の看護師さん

   は、「痰の出るのが、少なくなったね。天気のかげんもあるかしら、出ても

   乾いたようなたんね。」とおっしゃってました。ある看護師さんは、「寝て

   る時と、起きてるときは違うみたいよ、あまり天気は関係ないわよ。」と、

   痰の出るのが天気と関係ないように、おっしゃっておりました。しかしな

   がら、私が病院に見舞いに行く時刻は、だいたい同じ時間帯なのです

   が、やはり痰の出るのが減ってきています。母親に施功しているのに、

   窓側の患者さんにも、連鎖反応が現れるのでしょうか?私の勘違いでし

   ょうか?』


   ※連鎖反応というのではなく, おそらく梅里さんの発した気が, 少し離れ
   た窓際の患者さんにも, 少なからず影響を与えたのではないかと思われ
   る。こんな話を聞いたことがある。著名な気功師に取材のため, 半日ほど
   同行していた記者が, 取材後に長年悩まされていた「膝痛」が消えたと
   いうのである。その記者は, 気功師から直接, 外気治療を受けたわけで
   はなかった。優れた気功師は呼吸をするかのように, 日常的に内気外発
   (内気を出す)と外気内収(外気を取り入れる)を, 自然体として繰り返して
   いる。そのために, 気功師の傍にいるだけで, 気を受け取ることができた
のである。(天地一道)



   ■07.07.09 梅里

   『いつもお世話になります。会員532・盲人・梅里です。

   母親は、安定した状態であります。ありがとうございます。変わったといえ

   ば、鼻から管を入れての流動栄養食「経鼻経管」なのですが、その時

   間が通常時間に速くなったという事です。いままでは2時間ぐらいかけて

   いましたが、1時間ぐらいになりました。通常ペースでの流動食は、母親

   にとって胃から逆流を引き起こして、嘔吐して気管支、肺に入り、誤嚥

   性肺炎を引き起こす可能性がありました。その為にゆっくりして欲しいと、

   医師・看護師にお願いしていましたが、この頃速くなっているのです。気

   功のおかげで、食事速度を速めても逆流しなくてすんでいるのだと思い

   ます。看護師さんは, 速めているとはもうしませんが、こちらはわかってま

   す。痩せてはいますが、気功により、体力がつき、内臓も気が入ってきた

   のではないかと思います。先に、虚証の気功を教えていただき、本当に

   ありがとうございました。本当にいつも思うのですが、意念がなくても、気

   を発する事ができるのは、すごいなーとおもいます。コツコツ練功にはげ

   みます。誤字乱文にて失礼します。』



   【 努力なくして、外気治療はできない 】


   ■07.08.17 梅里

   『いつもお世話になります。浜松市・会員532・盲人・梅里です。

   お心使いありがとうございます。母親の状態は、進展はありませんが、安

   定はしています。毎日気功もしております。コツコツの練功がたいせつだ

   と感じます。

   後輩が、ある流派の「外気功」の先生に、パワーを伝授してもらってきた

   と話してくれました。一度パワーをいただけば、一生ものだそうです。8月

   13日に会う機会ができ、後輩が「どこか具合の悪いところはないですか」

   というので、私は、「調子はいいんだけど、しいて言えば、腰が重いかな」

   と言いましたら、後輩が、「その重いのをとりましょうか」というので、人通り

   の多い所でしたが、やっていただきました。効果はありませんでした。「後

   輩が、「どうですか?」ときくので、私は、「悪いけど、感じないなー…!」

   と言ってしまいました。まやかしとまでは、言いませんが、練功により外気

   治療ができるのであり、努力なくして、外気治療はできないと私は思いま

   した。

   今家族の誰かが入院されている方があれば、是非気功をしていただきた

   いと思います。指導の元に, 寝たきりの入院患者のケアーが本当に大切

   だと思います。メールマガジンで他の盲人の掲載記事を見て、うれしく思

   いました。もっと盲人の方がふえるといいですね』


   ※世の中には努力もせずに楽をして, 自分だけが享受できる「おいしい
   話」はないのである。あるわけもない「おいしい話」に乗せられて, 金銭上
   の詐欺に引っかかる話は, 誰もが承知のことと思う。気功の世界も同様に
   努力もせずに楽をして得られるとする, 「おいしい話」がごろごろしている
   のである。外気功の大先生に, 「一度パワーをいただけば、一生ものだ」
   という話はよく聞くが, これは典型的なデタラメである。一時的に内気を出
   すことはできるが, 内気は出せば, 必ず消耗するのである。何もしないで
   一生涯にわたり, 賞味期限が有効なわけがない。そんな便利な方法があ
   れば, 一指禅功は千五百年もの間, きついトレーニングを続けてはいない
   のである。格闘技K-1の選手が, 練習もろくにしないでリングに上がれま
   すか。気功だけが例外ではないのである。それは, 「気の特性や性質」を
   知らない素人が, もっともらしく騙される典型的な手口なのだ。気功は, 淡
   々と飽きることなく努力する以外に道はない。それが気功をマスターする,
   最も確実な早道なのである。(天地一道)




** 会員からのメッセージ **********************


■ 会員からのメッセージ ■



『 親身なサポートが嬉しい 』 (神奈川 二之宮♀)

   『お世話になります。「内気功法第一巻」の送付ありがとうございまし
   た。倶楽部の掲示板を見させて頂きました。指導者の方々の親身
   なサポートと、会員の皆様の思いやりのある温かい雰囲気が伝わ
   って来て、このバーチャル気功道場を選んで良かったと思います。
   早速、今日から練習に励みたいと思います。今後とも、どうぞ宜しく
   お願い致します。』


   『 メニエール病が改善されたみたい 』 (北海道 みゆき♀)

   『入会してから三ヶ月ほどになりますが, 練功は順調です。私はメニ
   エール病で, 嘔吐を伴う回転性のめまいや耳鳴りで悩まされてきま
   した。先月いただいた第三巻の「双臀攬月功」を試したところ, 二週
   間ほどしたら症状が改善されてきたように思います。一ヶ月経った
   今も, めまいや耳鳴りの発作はありません。メニエール病は, 死ぬよ
   うな病気ではないようですが, 発作が起こるととても気分が悪く, 日
   常生活に支障をきたします。このまま発作がないと嬉しいのですが。
   練習に励みたいと思います』


   『 他人事と思っていた外気導引ができました 』 (愛知 張飛♂ )
   
   『いつもお世話になります。外気功初級の3ヶ月目に入り日々淡々と
   錬功しております。実はいままでに送っていただいた, 気の観察法
   や外気導引法など一度もためした事が無く, 人事のように見ているだ
   けでした。とゆうのは私の妻が気感とゆう物に鈍感で, どうせ試して
   も無駄だと思い試すなら違う人にと, 勝手に思い込んでいました。し
   かし今日突然, 駄目でもいいからやって見ようと思い立ち, 外気導引
   法を妻に試そうと, 恐る恐る妻の側面に立ち, まず3分発功しました。
   すると, 2分30秒あたりから前後に揺れ始め, まだ左右の腕を動かす
   前の事で, こちらがビックリしてしまい思わず笑いを堪えながら, 左右
   の腕を交互に6回ほど動かし終了しました。妻は動き始めて最後まで
   止まりませんでした。あとで, どんな感じだったか聞きましたら, 胸や
   背中に暖かさは感じず, ただ後ろから押されてる感じで, それに耐え
   ていたとの事。いままで自分で気感は感じてましたが, それが人に通
   じるとは, 改めて気功のすばらしさを体感しました。これからも宜しく
   お願いします。
   追伸 妻はもともと腰痛持ちで, 身体が揺れてる時に右の骨盤が, き
   ゅと左にねじれた感じがしたといってましたが, 何か気の流れが関係
   してるのでしょうか』


   『 外気治療は効果絶大でした 』 (富山 R.N♂)

   『富山のR.Nです。二指蛇形指まで進みました。
   これまでに、腰痛、五十肩、便秘の治療などを、家族に試しました。
   いずれも効果絶大でした。特に五十肩治療においては、腕を挙げる
   のがやっとだったものが、数時間後には何の痛みも無い状態となり、
   それがもう数週間続いています。本当に心より感謝いたします。家族
   も驚きながら、感謝の言葉を言っていました。
   しかし、私自身が盲腸の手術で入院してしまい、ずっと欠かさず続け
   てきた練功を休まざるを得なくなり、とても残念でした。でももう退院し
   ましたので、また地道に毎日続けていきます。有難うございました。』


  

    ** *********************************


 ※気功やこのメルマガの内容に関して, ご意見やご質問がありましたら, 是非
   
お寄せ下さい。お待ちしています。
   
    Email aam13920@nyc.odn.ne.jp  編集  正田 竜二
  



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【バーチャル気功空間 気の世界】月刊
                                   
   発行元: 日本気功倶楽部

監 修: 天地 一道

編 集: 正田 竜二


※「バーチャル気功空間 気の世界」に掲載された内容を無断で複写、転載、転送および引用することを禁止いたします。なお、お友達の方へ紹介の為の転送は大歓迎です。           

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